元チームメイト、クーマン率いるエバートンとの対戦
ついにバルセロナ時代のチームメイト、クーマン率いるエバートンとの対戦です。
クライフは監督時代に当初はクーマンをピボーテの位置に置いていましたが、グアルディオラが出てきて、クーマンはセンターバックに収まりました。
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衝撃的な結果でした。攻撃が注目されるグアルディオラのチームですが、それを支えるのは前からのプレス。シーズンで2回も4失点するとは。
Everton 4:0 Manchester City – All Goals & EXTENDED Highlights/English Commentary 15/01/2017 HD!
試合の序盤はスターリングのPKくさいシーンやデ・ブライネからのシルバへのパスなど惜しいシーンがあったので、どちらかでも決まっていれば違った結果になるとは思うのですが・・・。
1失点目ですが、その前のシーンからマークがずれているのでセンターバックだけを責められませんが、後ろに下がりすぎてルカクへのマークがガラ空き。
2失点目は攻守切り替わる可能性があったので難しいところですが、ジョーンズ君が上がりすぎ。
3失点目もセンターバックのポジショニングが悪い・・・。
センターバックだけを責められず、アンカーの選手が決まっていないので苦労しているのかも。この試合では通常バックスのサバレタを使っていますからね。
4失点目は集中力の欠如ですね。ジョーンズ君やっちゃいました。
バルセロナ時代は前監督時代の中心選手を外し、自分が育てた選手をトップにあげ、バイエルン時代は規律に厳しいハイケンスの後だったのでやりやすかったのかも。
優勝を3チームほどで決まっているようなリーグだったからやりやすかったのかもしれません。
モウリーニョも以前セリエでインテルを率いたとき苦労してましたからね。グアルディオラは今シーズンはタイトルを取るのを諦めてチームを一から作ることに専念するという話も出てきていますし。
前監督は選手に自由にやらせていましたので、主力選手の入れ替わりが少なかったチームを率いるのは最初から難しいのかも。
受験が終わった後も気をつけてくださいね。厳しい受験が終わったので、緩めることは大事ですが、適度に勉強はしておかないと入学してからが大変です。
受験でびっちり引き締められた長女は1年の間では順位のつかないのでのびのびやっているからいいかも。第一志望に言っていたら、かなりガチガチやられるようですから。負け惜しみも多少ありかもしれませんが。
以上、「元チームメイト、クーマン率いるエバートンとの対戦」という記事でした。