6年生は合不判定テストを中心に回す
我が家は首都圏模試を中心に回していたので、思わず3日連続首都圏模試について記事にしてしまいました。
正直難関校を目指す生徒さんにとっては少し物足りないテストからとは思っています。
我が家でも6年生時点は首都圏模試を受け、基本的なことを時間内にできているか確認しつつ、実力のチェックは四谷大塚さんの合不判定テストを中心に回していました。
同じか少しレベルが落ちるテストとしては、日能研のテストもあるのですが、基本的にこちらは首都圏と重なっていたり、テスト慣れが大事だとはいえ、テストの解き直しを考えると普段の塾の勉強にも影響が出そうだったので、受けることはありませんでした。
学校の行事と重なって首都圏模試が受けられなかった場合に受けた記憶がありますが、日能研の模試は問題用紙の大きさが長女にとっては独特だったのと問題の相性が悪かったので避けたというのもありますが・・・・。
こういう相性も結構大事です。
四谷大塚の模試では思ったより点数が取れなく、落ち込むこともあったのですが、首都圏模試ではいい結果を出しやすかったので、長女にとっては精神衛生上にも良かったようです。
首都圏模試の難点は、記述問題が少ないこと。
これは、難関校の合否判定が甘くでがちなことにも関係があるのかもしれません。
そう言った意味でも、特に難関校を受ける方は6年生になれば、四谷大塚の模試はぜひ受けてください。