ペップの後を追っかけて---ときどき受験

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好きなグアルディオラ監督の話題を中心に。たまに子どもたちとの学習について語ります。

マンチェスターC vs チェルシー

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マンチェスターシティ チェルシー プレミア 2016/12/3 Premier Manchester City Chelsea 1-3

 

いやー、残念な結果になってしまいました。

 

チェルシーのスタメンで驚いたのは、セスクを使っていたこと。コンテ監督のサッカーに合わないということで出場機会を失っていた選手です。

 

オウンゴールで先制したものの、後半で3点奪われるとは。

 

"They had few chances but they scored from them.

"In the boxes we are not strong enough... especially here at home. The opponents, when they arrive they score, when we arrive sometimes not, mentally that's tough."

 

 

グアルディオラ監督も言っているように、チェルシーは得点機はそれほどなかったものの確実に決められてしまいました。

 

チェルシーの得点は全てカウンター。1点目と3点目はセスクからの得点。

長短のパスを正確に通せるセスクの存在は大きいと思います。

 

マンチェスターシティは得点機はかなり多かったのですが、キーパークルトアの好セーブなどで得点できませんでした。同点にされるまでに1点でも決められれば、結果は当然違ったんでしょうが。

 

特に同点にされる前にデ・ブライネが外したのは痛かったですね。

内容も完全に悪かったのはスパーズ戦・バルセロナ戦で、今回も内容は圧倒していたと思いますが、こういった試合を落とすと精神的にも辛いでしょうね。ホームでのゲームですし。

 

受験で簡単な問題を落として、合格が勝ち取れないと同じですね。

 

 

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