ペップの後を追っかけて---ときどき受験

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好きなグアルディオラ監督の話題を中心に。たまに子どもたちとの学習について語ります。

CL:バルセロナ戦

www.mancity.com

4-0かあ

 

思ってもみなかったスコアですね・・・。スタッツを見る限りは、シュート数(枠内)はそんなに変わらないのですが。

 

スタッツだけでは計れないシュートをどういうところで打ったのかと言うのもありますが。

 

ダイジェストを見たときに1点目のメッシは距離を空けすぎでしょと思ったんですが、フェルナンジーニョが足を滑らせたんですね。けどあの距離でニアを抜いたシュートはさすがです。(すいません。ニュースのダイジェストと記事を読みながらだったので、1点目と2点目が混同してました。ちゃんと見ないとダメですね。)


Barcelona vs Manchester City 4-0 ● English Highlights ● UEFA Champions league 2016 HQ

 (10/22 修正・追記)

1点目はフェルナンジーニョが滑ったという不運はありましたが、ボールを拾って、キーパーの動きを落ち着いて見て、ゴールに流し込んだメッシはさすがです。2点目もあとがないのでしょうがないところもありますが、サバレタ選手が距離を積めなかったところを(と言ってもほんのわずかだと思いますが)、ニアを抜くシュート。以前のバイエルン戦でも同じようなシュートがありましたが、エリア付近とはいえ、あの狭いニアを抜くのはメッシならではかと。

 

前半はシティもせめていたので結果ほどの差はなかったと考えています。ただ、足技の安定感を買われて加入したブラボですが、ちょっとポカが目立ちます。退場になったシーンでもスアレスの圧力があるとはいえ、横にもバックがいたわけですからサイドに流すということもできたのではないかと。

 

キーパーだけの責任にするのはかわいそうですが、言語の問題で連携やバックラインの技術的な問題もあるかもしれないけど、強化すべきポイントでしょうね。

 

年齢的なところもあるのでバックラインは長期的な視点で補強する必要はあるでしょうね。次を考えて育成しつつ、現在も結果を出さないといけないビッククラブの難しいところだと思いますが。

 

ブラボの退場や怪我で交代枠を使わなかったことは痛かったですが、ブラボは足元がすぐれているという触れ込みでしたが、ユナイテッド戦でもポカをしましたし、スパーズ戦でもプレスをかけられた時の動きがイマイチだと思っています。

 

キーパーだけの問題でなく、バックラインとの連携があってこそのつなぎだと思いますが。

 

時間もないですが、サウサンプトン戦までにいかに立て直してくるかですね。

 

(10/22追記)

www.mancity.com

サウサンプトン戦前の会見ですが、前半はアグエロをなぜ使わなかったとかという質問が。いつものように落ち着きなく、体を揺らせながら会見に答えているグアルディオラ監督が印象的です。

 

13分ごろは我が意を得たりという質問だったのか、明るい表情で答えていますね。

 

部分部分は聞き取れるものの、私の短期記憶が弱いのかうまく話を全体的に整理ができず。