週末は二つのスポーツシーンで感動
インフルエンザで1週間近く自宅から外にでることができなかったのですが、日曜に見た二つのスポーツシーンで感動しました。
一つは体操NHK杯の内村選手の逆転劇。
リオオリンピックと同じように最終種目鉄棒まで白井選手にリードを許していたが、逆転。
オリンピックのように完璧な着地ではなかったが、まだまだ譲らないぞという気持ちが伝わった演技だった。
それ以上に白井選手が得点が出て、順位が決まった後、写真を取りましょうと声をかけていたこと。
いい人、これが勝負弱いのかもしれないが・・・。
もう一つはオークスのルメール騎手。
天皇賞で負けたサトノダイヤモンド、桜花賞を断然の人気で負け、オークス見勝ったソールスターリングなど春はルメール騎手を中心に回ってきたと行ってもいい。
断然の人気で負け、ヴィクトリアマイルでは穴人気のアドマイヤリードで勝ち、迎えたオークスは強気に前目につけ、よく押し切ったと思う。
今週はダービー。今度は比較的人気のない馬に騎乗だが、再び注目である。
ダービーで不気味なのは、春の大きなレースでは脇役になっているミルコ・デムーロ。