必殺技主義 その2
昨日の続きです。
必殺技というのには少し離れますが、受験においては得意科目を早い段階で作ることは重要です。
私の場合は数学。ただ、経験上一科目に頼ってはいけません。数学は得意科目だったんですが、第一志望大学では最初に数学の中でも苦手な分野が出て頭が真っ白。
自信を持つためにはまず一科目。そこで勉強に興味を持って、数学が得意なら物理など周辺科目を強くする方がいいです。
大学受験ならまず最初に英数国の中から一科目。今なら国語を得意科目にするようにしますね。全ての参考書は日本語で書かれていますからね。
受験だけでなく、大人になってからでもそうなんですよね。
会社なんてどこまで継続するかわからない、会社は続いても終身雇用なんて保証されない。
収入口が一本だけっていうのは非常に不安です。もちろん会社の仕事は手を抜けません。
しかし、幸か不幸かプレミアムフライデーなどが導入され、長時間労働が見直されています。副業をしろという訳ではありませんが、将来に備えるということはこれからの時代には必要です。
以上、「必殺技主義 その2」という記事でした。