ペップの後を追っかけて---ときどき受験

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好きなグアルディオラ監督の話題を中心に。たまに子どもたちとの学習について語ります。

山崎元氏の「新入社員へ贈る、極めて正直な入社式スピーチ原稿」を読んで、自分の新入社員時代を思い出す

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たまたま久々に最初に入社した会社のメンバーと会う機会がありました。

今朝ダイヤモンド・オンラインを読んでいたら、山崎元氏の「新入社員へ贈る、極めて正直な入社式スピーチ原稿 | 山崎元のマルチスコープ | ダイヤモンド・オンライン」を見つけました。

 

ワークライフバランスが叫ばれる昨今、しかも金曜はプレミアム・フライデーでしたが非常に賛同できました。

 

「量」は「質」に転化する

このブログでは受験勉強を取り上げていますが、復習の大切さを説いています。

頭で理解していたも実行に移さないと”できる”ようにはなりません。

古臭いようですが、若い時代は量をこなさないとできるようにはなりません。

若い世代も受験勉強を経験している人が多いはずなんで、わかっていることだと思いますが。

むやみに残業することはない。ただ、若い時代にある程度無理をして限界を知っておかないとある程度のポジションになったときの修羅場を乗り切れなくなります。

 

 

転職も視野に入れる

私が転職を何回かしているからではありませんが、転職を視野に入れた方がいい。無理に転職を進めるわけではありませんが、会社の中で出世を一番に目的とするよりどこでもやっていける人財になった方がいい。

会社という場所を利用して、自分の価値を高めることが必要でしょう。

 

www.peptactics.net

 

会社の外の世界を持つ

一つの世界に閉じこもっているより、別の価値感を持った方がいい。

出世コースから外れた途端に落ち込んでしまう人もいます。

出世コースから外れなくても、会社のことが第一に考えるあまり、企業の不祥事に巻き込まれる可能性もあります。別の世界を持って自分の価値観を磨く必要はあるでしょう。

 

山崎元氏の記事を読んで賛同できる内容だったのでシェアしたく記事にしました。

 

以上、「山崎元氏の「新入社員へ贈る、極めて正直な入社式スピーチ原稿」を読んで、自分の新入社員時代を思い出す」という記事でした。