電車通学も頑張った！長女中学生1年生生活を振り返って
昨年末は中学受験をして、希望した学校に合格して通いはじめました。
近所に学校のあった小学校時代と違い、小学生時代は祖母の家までは行ったことがあるのですが、子供だけで電車で通えるのか初めは心配でした。
しかし、親の心配をよそに長女は元気に学校に1年間休むことなく通うことができました。
部活も休むことなく参加することができました。来年は後輩も入ってくるのでどうなることやら。
勉強の方も一定の成果は出ていると思います。下剋上受験の桜井パパほどではありませんが、並走していた受験時代と違い、一人でやるように突き放していました。
あまり大人があれこれ言い過ぎるのも中だるみや勉強自体が嫌になるかと思ったので。妻に言わせるとまだまだ口を出していると言いますが。
おそらく入学試験の成績だと真ん中より少し下程度の成績だと思います。
中学に入学した後の成績だと、入学時の成績よりもさらに下になるのではと予測しておりました。
なぜなら、公文式などで中学の数学の先取りをしていないこと、英語は小学時代に英語をやっている子や帰国子女がいますからね。また長女は環境が変化すると慣れるまで少し時間がかかるので。
結果は予想より少し良くて成績は真ん中より上で1学期、2学期と時間が経つにつれてよくなってきました。1年生の間は順位をつけないので平均点との比較て判断するしかないのですが。
3学期の最後の試験では平均点との差が今までより多くあったので、時間を経つとともに成績が上がっているようです。
しかも本人はあまり興味がないと言っていた数学が代数・幾何とも9割程度点数が取れるようになってきています。
親としては英語をもう少し頑張って欲しいですが。
2年生になったら英検受けようなという約束だけはして、また1年間元気に学校に通って欲しいものです。
長女が中学に通いはじめて、一番頑張ったのは、寝るのが趣味と言っている妻が毎朝早く起きて弁当を作っていたのが、MVPかもしれませんが。
以上、「電車通学も頑張った！長女中学生1年生生活を振り返って」という記事でした。
