CLモナコ戦
なんて試合なんだ・・・・。
グアルディオラのチームが3点も取られるなんて・・・・。
マンチェスターシティ モナコ チャンピオンズリーグ 2017/2/21 CL Manchester City Monaco 5-3
攻めに関して言えば、サネとスターリングの両サイドの動きはよかったですし、アグエロもさすがの働き。
ジョススが怪我なので、先発できたわけです。が、最近の動きを見るとなぜ外れているのか理解はできません。監督となにかあったんでしょうかね。記事が見当たりませんが。
相手に取られた1点目はキーパーからのキックが中途半端でファビーニョにとられたもの。低迷していたファルカオもうまくヘディングしましたね。
キーパーも中途半端なボールを蹴らされたわけですが、センターバックも低い位置になっていて、繋ぐことができませんでしたね。
2点目の失点もお粗末落というか、FKをタイミングよく蹴られて抜け出されたFWに何もできずにゴール。
後半に入ってすぐのファルカオへのファウルでのPKは止めたものの、センターバックの遅さは気になりますね。
3点目も私が注目しているストーンズくんはファルカオの老獪さにやられて、尻もちをついたところでループシュート。
ファルカオはワールドカップ直前で怪我をしてから低迷していましたが、モナコに戻って調子を戻しているようです。
ただ、モナコも当時のファルカオ、ハメス・ロドリゲスに頼っていたチームではなく、組織的に統制が取れていたチームだと思います。
昨シーズンのレスターのカンテのようにファビーニョが攻守によく効いている印象を受けました。
結果シティが5点をとって勝ったわけですが、課題は多く残る試合になりました。
ポジティブなことは勝ったこととストーンズくんがゴールを決めたところ。守備で結果を出して欲しいですが、ゴールを決めて精神的にも余裕が出てくればいいんですが。
以上、「CLモナコ戦」という記事でした。