ボーンマス戦
ジュスス選手は怪我をして前半途中で交代してしまいましたが、大丈夫なんでしょうか。
アグエロがベンチにいるってのも贅沢な感じもします。試合前の会見ではアグエロの移籍について触れられていました。どこまで本音かはわかりませんが、移籍はして欲しくないと述べていました。
グアルディオラ監督は一度決めたら方針をなかなか変えない人物だと思いますが、成績が安定しないせいかシーズン序盤では使わなかったヤヤ・トゥレを重要なポジションで使うなど柔軟性も出てきているように思います。
Bournemouth vs Manchester City 0-2 ● All Goals & Highlights ● EPL ● 13/02/2017 [HD]
この試合ではストーンズくんをCBで使い、パートナーは本来右バックのサニャを使い、本来ボランチのフェルナンジーニョを右バックで使うなど面白い布陣を引いてきました。
バルセロナ時代もバイエルン時代も奇策というのを結構使ってくるのですが、試合になるとうまく行かないことも多いのですが、うまくいかないとみると途中でも変更してくると思い切った采配もしてきます。
おそらくベテランのサニャと組ませて、ストーンズに安心感を与える狙いもあったと思います。
前半でストーンズは抜かれてしまい、あわやというシーンをカバジェロが救いましたが、まだまだ判断に迷いが見られます。
スターリングの先制点後のボーンマスの得点にならなかったシーンもオフサイドではなく、ストーンズへのファウルを取ったのだと思いますが、競り負けて裏を取られている時点でまだまだ改善の余地がありますね。
サネ、スターリング、怪我をして交代しましたがジュススの若いFW陣の調子は良さそうですね。
早くもプレミアへの適応を見せたのが、残念ながら骨折のようで3ヶ月の離脱のようです。
以上、「ボーンマス戦」という記事でした。