ペップの後を追っかけて---ときどき受験

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好きなグアルディオラ監督の話題を中心に。たまに子どもたちとの学習について語ります。

方針転換か ハマーズ戦・スウォンジー戦

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ついにキーパーをブラボからカバジェロに変更してきましたね。

会見でもキーパーについては質問が出ていました。

 

キーパーだけの責任ではないにしても、枠内シュートはほぼ得点されていたとなれば変えてこないといけないでしょうね。

 

シュートを打つ方も思い切って狙いますからね。

 

ただ、リーグへの慣れなどの問題もあったと思いますが、言葉の問題もあったのでは。

 

報道は見ていませんし、インタビューも見ていませんが、ブラボは英語を喋れたのでしょうか。

ストーンズくんは経験不足というところもあるのですが、キーパーがカバジェロからボラボに変わって以降さらにバタバタしているイメージがあります。

 

人間目が後ろについていない以上、後ろからの声をかけてのサポートが必要になります。

 

特にグアルディオラ監督のサッカーは後ろから繋いでいくサッカー。後ろから指示を出してあげないと足元に自信がなかったり、経験がない選手には判断に迷うコトが多くなるでしょう。

 

ハマーズ戦同様クリーンシートで終わればよかったのですが、スォンジー戦では後半に追いつかれたのはまだまだ守備に改善の余地があります。

 

ここでもストーンズくんは、シュートを決めた選手にはプレッシャーをかけないといけないところを寄せきれませんでした。コースは良かったとはいえ、キーパーには止めて欲しかったところですが。

 

スォンジー戦では新戦力ジョススが先制点と試合終了間際のゴールを決めました。

この選手ブラジル時代を知らないのですが、テクニックだけでなく、ポジショニングが良いと思っています。

 

他にはサネは守備でも頑張っていましたし、攻撃でもいい面を見せていました。逆サイドのスターリングも攻撃面では頑張っていましたね。

 


Manchester City vs Swansea City 2-1● All Goals & Extended Highlights ● EPL ● 05/02/2017 [HD]

 

すみません、まだまだ家庭の用事のため、試合全体を見れておらず、ダイジェストと試合前後の監督の会見を見ただけなので、十分な批評はできませんでした。

 

薄氷を履む勝利とはいえ、リバプールも負けて3位に浮上しました。

 

やはり語学は大事。AIが発展して同時通訳が簡単にできるようになっても語学はできた方がいいですね。

 

少しだけハマーズ戦にも。

ハマーズはキャロルというターゲットがいるもののパイエも移籍してしまったので、苦しい戦いが続くでしょうね。レスターが最たる例ですが、選手を引き抜かれていてガタガタになるチームが多いですね。

 

以上、「方針転換か ハマーズ戦・スウォンジー戦」という記事でした。

 

 

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