奇跡のレッスン観てください
今週、来週の放送はなにかと話題のタイガーウッズの幼少期にコーチしたデュランコートの放送です。
結果よりプロセスに注目すること。
これって受験勉強にも通じます。
長女のとき、特に首都圏模試を受けるときです。首都圏模試は回ごとに出される範囲がHPに掲載されています。
私は長女が点数が取れないことには怒ったことはないです。
ただ、次のテストまでにこの範囲はやろう、塾の宿題以外にはこれやろうと決めてやっていない時には起こりました。
やってもできない場合は自分の計画の立て方に問題があると思って、怒ったことはありませんん。
点数だけに注目すると越えられない壁がありますが、5年生まではプロセスが大事だと私は考えています。
今週は安田記念
安田記念と言えば、2連覇したヤマニンゼファーです。
連覇した年は2着はイクノディクタスという人気のなかった牝馬だった時はさすがに馬券は取れませんでしたが・・・。
安田記念には特徴があって、サンデー系、今でいうと最強種牡馬であるディープインパクトの子供たちは人気になりながら、あまり馬券に絡んだことはありません。
唯一勝ったのは、リアルインパクト。
父親のサンデーサイレンスの産駒もなかなかこのレースを勝つことができませんでした。
G1でない同じコースで行われる東京新聞杯や富士ステークスでは多く絡んでいるのが不思議なくらい。
おそらくレベルが低くなるとレースの中盤でペースが緩み、脚を溜めるタイミングがあるが、安田記念のようにハイレベルな戦いになると澱みのない流れになるので脚を溜めるところがないからでしょう。
このことを頭に入れながら、馬券を組み立てたいと思います。
あっ、いつの間にか競馬再開している。
1年に1度の競馬の祭典終了
第84回日本ダービーが終了しました。
3連複の馬券をとったものの、本命はアルアインでした。
タイムを見ると先週のオークスや当日の同じ距離1000万下のレースより遅く、いわゆる凡戦だったかもしれません。
ただ、スローペースだと判断してレース中盤から思い切って、後方から前に位置どりを変えたルメール騎手の判断は素晴らしい。というかあれは若手ジョッキーではできないことでしょうね。
アルアインの松山騎手はスタートはよかったので、もう少し前で競馬してもよかったのではと思っています。
勝負所の4コーナーでは外を回された気がしますし、過去のレース実績から33秒台の切れる脚はないので前目につけて粘りこむレースをして欲しかった。
血統的にも母系がスプリンターなので多少距離の不安があったのかも。
FIFA U-20W杯 決勝進出おめでとう
韓国で行われている日本が久々に参加しているU-20W杯ですが、イタリアと引き分けてグループ3位となり、決勝トーナメント進出を果たしました。
バルセロナ出身の久保選手が注目されていますが、イタリア戦では私の注目選手堂安選手がやってくれました。
ウルグアイ戦はテレビ観戦したのですが、正直レベルに差があるなと思ったのですが、この年代は厳しい戦いを経験すれば短時間で伸びるので、どういった形であれ、決勝トーナメントに残ったのはいいこと。
開催国の韓国にもバルセロナに所属している選手が2人いて、圧倒的な存在感を示しています。
四谷大塚さんとSAPIXさんのサイトはいまいちかな
日能研さんと首都圏模試のサイトを紹介しました。
我が子たちは四谷大塚さんやSAPIXには通ったことがないのでなんとも言えないところはありますが、塾生に対する情報を充実しているはずです。
ただ、一般のサイトは情報はいまいちですね。
四谷大塚さんは過去問の掲載がされているので、そこは使えるのですが、少なくとも学校に関する情報としては不足しています。
塾や模試サイトとしては日能研さんは出題文庫も掲載されているので、一番情報が充実していると思います。