1年に1度の競馬の祭典終了
第84回日本ダービーが終了しました。
3連複の馬券をとったものの、本命はアルアインでした。
タイムを見ると先週のオークスや当日の同じ距離1000万下のレースより遅く、いわゆる凡戦だったかもしれません。
ただ、スローペースだと判断してレース中盤から思い切って、後方から前に位置どりを変えたルメール騎手の判断は素晴らしい。というかあれは若手ジョッキーではできないことでしょうね。
アルアインの松山騎手はスタートはよかったので、もう少し前で競馬してもよかったのではと思っています。
勝負所の4コーナーでは外を回された気がしますし、過去のレース実績から33秒台の切れる脚はないので前目につけて粘りこむレースをして欲しかった。
血統的にも母系がスプリンターなので多少距離の不安があったのかも。