ペップの後を追っかけて---ときどき受験

ペップの後を追っかけて---ときどき受験

好きなグアルディオラ監督の話題を中心に。たまに子どもたちとの学習について語ります。

プロは違う

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灘理Ⅲママの佐藤さんも言及されていましたが、特に初心者のうちはプロに学んだ方がいいと思います。

 

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早めに帰宅したことがあって、次女に長女が算数を教えていたんです。

 

長女はスラスラ解けて解説をしているんですが、次女はチンプンカンプンの模様。

 

いろいろ聞いてみると、長女は次女が現時点でどこまで習っているかも知らないし、レベルもわからない中で自分が解けるやり方で解いているだけ。

 

相手のレベルに寄り添うということもできていないし、寄り添えたとしてもレベルに合わせた指導ってものができないんです。

 

言われてみれば、長女を教えていたときの私もそうかもしれません。

学生時代に同級生に教えていたり、家庭教師や塾講師(ただし、大学受験のみ)をしていたので教えることには多少自信があったもののだめだったのです。

 

学校や塾の先生は全員が全員ではないかもしれませんが、教えるプロなんで、あっ!このやり方だと現時点でのこの子には合わないなと思えば、別のやり方を提示してくれるはずです。

 

下剋上受験はお父さんが先生になってやっていますが、お父さんも一から勉強しているのでお子さんの目線に寄り添えるんでしょうね・・・。前提はどうであれ、相手の目線に考えられて指導されたので、プロです・・・。

 

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以上、「プロは違う」という記事でした。

 

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