ペップの後を追っかけて---ときどき受験

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好きなグアルディオラ監督の話題を中心に。たまに子どもたちとの学習について語ります。

スパーズ戦再び 前回の借りを返せるか。

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好調なシーズン開始のときに土をつけられたスパーズとの再戦です。

 

試合前の会見では、ブラーボに関する質問がでていましたね。監督も前年までの絶対的な守護神でしかもイングランド代表のハートを切ってまで、獲得しただけに擁護するしかないでしょうね。

 


GABRIEL JESUS READY TO PLAY | Man City v Spurs | Guardiola Press Conference

 

 

フランス代表のロリスやスペイン代表のデ・ヘアも移籍当初はプレミアの肉弾戦には苦労していましたし、おそらく言葉の問題もあったのでしょう。

 

二人とも慣れるのに時間をかかったもののビックセーブも見せていました。

 

ブラーボは打たれれば決まるという状態で、ハートはスキルが足りないと失格の烙印を押されたキックの精度も期待できるほどではありません。周りとの連携もあるので、かだけの責任ではありませんが。

 

冬に移籍してきた期待のストライカーのガブリエル・ジェススに関する質問も。夏に獲得したストライカーですが、まだ10代ですし、過度に期待するのはどうでしょうか。

 

ストライカーよりも、経験のあるセンターバック、外から補強しなくてもコンパニがコンスタントに出られるようになるだけで十分ですが、それとアンカーの位置が補強の優先だと思いますが。

 

ストーンズくんも経験のある先輩と組ませることでよくなると思うんですが。

 

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さてさて試合ですが、スパーズのキーパーロリスの2度のミスがあったものの先に2点を取りました。

 


Manchester City vs Tottenham 2:2 GOAL Son Heung-min / HD

 

1点目のサネの得点は飛び出しのタイミング、デ・ブライネのパスの精度も高かったので飛び出しヘディングでクリアしようとしたロリスのミスはしょうがないでしょう。

 

2点目のアグエロがボールを奪って右サイドに展開、クロスの精度は良くなかったですが、ロリスが弾いたところをデ・ブライネがゴール。

 

がこれで終わらないのが、スパーズ。

 

1点目は右に展開されて、ウォーカーのクロスからデリアリ、2点目はゴール前に人がいたものの、エリクセンからケインが流してソン・フンミン。

 

やはり守備が問題ですね。

 

スターリングへの反則や明らかにオフサイドでしたが、ジュススの惜しいシュートなど一戦目と比較すると攻撃はできていたように思いますが、せっかくリードしたのに守りきれない守備陣が。

 

コンパニはベンチに入っていたようですが、本職のCBを使えないところに・・・いいCBは移籍市場にも少ないので、今シーズンはこの陣容でやりくりするしか・・・。

 

ちなみにストーンズくんも前回のことがあるので先発ではなかったですね。

 

チェルシー以外の他のチームも足踏みをしており、リーグに集中できるチェルシーの優勝の確率は高いでしょうね。

 

以上、「スパーズ戦再び 前回の借りを返せるか。」という記事でした。

 

 

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