ペップの後を追っかけて---ときどき受験

ペップの後を追っかけて---ときどき受験

好きなグアルディオラ監督の話題を中心に。たまに子どもたちとの学習について語ります。

頑張れ!ストーンズ

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前に少し批判したストーンズですが、周りの選手からは認めらているようです。

“He’s different to the normal centre-back in England,” he said. “They are always big and very good with high balls. John plays really well from the right side, the left side, and his passing always tries to build something.

キーパーのカバジェロも「イングランドの普通のセンターバックとは違う。彼らは体が大きく、ハイボールに強い。ジョンは、右でも左でも上手にプレーできる。ビルドアップにも参加しようとしているからね。」と認めているようです。

 

peptactics.hatenablog.com

 イングランドで育った選手なんで、センターバックとして求められるのはボールを弾きかえすこと。

 

後ろから繋ぐという意識はプロになってから求められている動きでしょう。しかも、いまの失敗は周りの動きも悪いことも原因です。

 

特にアンカーの選手が降りてくるタイミングが悪くパスコースができているとは言えません。

 

グアルディオラの評価も知りたいところですが、若い選手を周りが褒める。そして実際のプレーでも結果を出す。そうやって若い選手が育っていくんでしょうね。

 

うまく育てば、シティにとってもイングランドにとっても10年はセンターバックの心配はしなくてもいいでしょうね。

 

受験生もこれでいいのかと悩んでいる子は多いでしょう。そういったときは親をはじめとした周りができているよ、自信を持っていいよと勇気付けてあげる必要があるでしょうね。

 

以上、「頑張れ!ストーンズ」という記事でした。