お子さんをどう勇気付けるか CLバルセロナ戦前
"Guardiola is the best manager in the world but I think it is too early to compare his Barcelona side with Manchester City. We have to give him time because I am sure he will make City a great team."
メッシの言葉ですが、余裕すら感じられます。
「グアルディオラは世界で最も有能な監督だ。だけど、まだシティとバルセロナを比較するのは早いよ。時間が必要だ、そうすればシティを偉大なチームにしてくれる。」
グアルディオラがメッシを讃える言葉がありましたが、メッシの言葉ももう何年も前なのにけなすような言葉はありませんね。お互いをリスペクトしているのでしょう。
さて、グアルディオラはどうチームを立て直してくるのでしょうか。
I have never thought that we can’t win a football match and I never will. Even when we lost 4-0. It’s difficult and we know we need to play almost perfectly to win.
会見では、こう言っているようです。
「フットボールのゲームで勝てないと思ったことはないし、それはこれからもだ。4-0のスコアで負けたとしてもだ。難しいことだとわかっているし、勝つためには完璧なプレーをしなければいけないこともわかっている。」
“When I took the No. 4 jersey [at Barcelona], it was because of him. When I saw the opportunity to play No. 4, I took it with both hands. He was one of the best in the world.
“He’s fantastic and I hope he is really happy and successful in the future…but not tomorrow!
“It would be fantastic to work with him one day.”
敵チームのラキティッチにこう言わせるとは。
「バルセロナの4番を受け取ったのは、彼がつけていたから。4番をつけてプレイするチャンスをもらった時、両手で受け取った。彼は世界でベストプレーヤーの一人だ。彼は素晴らしい、そして彼が将来本当に幸せで成功することを望んでいる。明日ではないけどね・・・。いつか彼と一緒に仕事をしたい。」
さて良い試合を期待しましょう。
今日の監督の一言
我が家は子供の勉強を計画を立てて、きっちりやっているように見える(?)かもしれませんが、管理をやりたい訳ではありません。
まだまだ未熟なので、計画を立てることをサポートすることは小学生のうちは必要ですが、中学生になった長女の勉強は自分から言ってこない限り、教えることはありませんし、成績が悪くても今は何も言っていません。
「俺の頭の中よりスゲーことが起こった時だよ。」
模試を受けたときも必ずしも計画通りいった訳ではないですが、ある程度こなして結果が親の私が思ったより、想像よりいい結果が起こったとき、逆に悪い結果が起こった時は、意欲が湧いてきました。
我が家では計画は管理のためにやっているのではなく、子供が目指すとりあえずの中間ゴール、子供の迷いを少なくするためにやっていることなんです。
今偏差値が足りなくてもGiant Killingを起こしましょ!!
GIANT KILLING コミック 1-40巻セット (モーニング KC)