ペップの後を追っかけて---ときどき受験

ペップの後を追っかけて---ときどき受験

好きなグアルディオラ監督の話題を中心に。たまに子どもたちとの学習について語ります。

受験生を子に持つ親に響くサッカー監督の言葉:ウエストブロム戦前

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"We want to take care of all the players. Vincent knows his history in the last two years. We decide after what happened in Swansea to avoid it again. The injury was minimal compared to last season.

"The game against Southampton he played 78 minutes and he said he can’t play no more, and the last game was 45 minutes. We need to handle the situation until he can play 90 minutes. It was just three days after Southampton, so maybe that’s why he was tired."

Guardiola backs Kompany

ここ2シーズン怪我で試合に出ていることも少ないコンパニですが、今回の怪我は大したことはなさそうです。

 

単に小学生の頃からサッカーをやっており、趣味であるのでサッカーを見ているのですが、サッカー監督・選手・漫画などから自分には心に響く言葉はたくさんあります。

 

特にサッカー監督は自分はピッチでプレーをすることができません。受験生を持つ親だと自分が勉強するわけには行かず、結局試験を受けるのはお子さんなのです。

 

サッカー監督と受験生を持つ親は同じような立場ではないでしょうか。

 

ここでグアルディオラ監督の言葉を一言。

勝利の後にも、変化は必要だ。

 

バルセロナの監督になって、初年度リーグ、国内カップ戦、チャンピオンズリーグとスペインで初めて3冠を取った後の言葉です。

 

 

実際に翌年には主力であったFWのエトー選手を放出し、チームの戦術を変化させていくのです。

 

どんなときに心に響いたか

 

模試とかで良い点を取った後も反省すべき点はあるはずです。算数の計算ミスはしないようにしようと言ったのに出てしまったとか。

結果は良かったけど、進め方にも問題はなかったとか。

 

良い点数を取ったことは一旦褒めてはあげても、良い点があったときほど、親は細心の注意をはらい問題がないかは見極める必要があります。

 

また同じやり方を長い間やっているとお子さんも飽きてしまいます。同じ結果を出すのにもう少し時間のかからない方法はないか、計画のたてかたに問題はなかったか、いろいろ確認すべき点はあるはずです。