5年生首都圏模試開始
いよいよ明日から5年生の首都圏模試が始まります。
次女は塾以外で初めてのテストとなります。
しかも現時点での志望校での受験となりますので、いつもと違う雰囲気の中でテストを受けることになります。
長女の時も首都圏模試を初めて受けたことによって、現実は厳しいと改めて実感したと共にこの模試をベースに受験までの計画を立てたものです。
次女の勉強はなかなか苦労していますが、ちょっとしたきっかけになればいいのですが。
次女学校見学Episode2
前回富士見中学さんを訪問してから時間があいてしまいました。
次女は長女とは性格や勉強への取り組み方は現時点では違うので、長女の時には見学にいかなかった学校を中心に訪問したいと計画しています。
長女のときは、長女と私というパターンが多かったですが(次女が幼かったせいもありますが)、今回は親子3人で訪問をして、あれこれ話して見たいと考えています。
埼玉は栄東さんや淑徳与野さんに関しては、秋以降にして、埼玉は星野学園さんや西武文理さんへの訪問、東京ではいわゆるお嬢様学校的なところも見学をする予定です。
個人的には大学の付属は反対ですが、偏見は持たず、付属校も見学をしたいと思います。
6/4情熱大陸「橋本美穂さん」の言葉
2017年6月4日の情熱大陸はピコ太郎の通訳もつとめた橋本美穂さんでした。
小学生のお子さんも持つワーキングマザーでその仕事ぶりには驚かされます。
ピコ太郎やふなっしーの通訳も務め、それぞれのキャラクターに合わせて喋り方も変える徹底ぷり。
番組の途中でお子さんの音楽教室で仕事をしていた時の発言。
番組スタッフが「よく集中できますね」と尋ねた時に「条件が整わないと頭に入らないとか言っていたらいつまでも条件は整わないから」と。
受験生でもよくいるんですよね、環境を整えたり、◯時きっかりになったら勉強始めるとか。
始められる時に始めて、さっさと終える。
勉強でも仕事でも重要なことではないでしょうか。
わからないものは具体的な方法を学んでみる
先日ストレッチのトレーナーが変わりましたという記事を書きました。
トレーナーからは前までのトレーナーと違うことを言われるわけです。
・脱力がうまくできていない。脱力できていないと筋肉が十分に伸びないですよ。
・呼吸が浅いので、呼吸を深くしてください。
が冷静に考えてください。脱力ってどうやるんでしょう。
意識をしないでもできる人はいるでしょう。
私はサッカーなど小さい頃からやっており地区の代表になりました。また、走るのはそこそこ早いですが自分では運動神経はいいと思っていません。
跳び箱や逆上がりにもできるには時間がかかりましたし、サッカーも得意な技を何度も繰り返したり、走力を生かすために相手の裏を読んだり、走るタイミングを変えたり、止まるスピードを速くして相対的に早くなる工夫をしました。
理屈がわかって何度も繰り返さないとできないのです。
トレーナーに脱力ってどうやるんですかねと聞きました。言葉にはうまくできなかったようですが、逆説的にまずは力を思いっきり入れてください。そうすれば入れっぱなしの状態にはならないから、自然と抜けるはずですと家でやったりいいトレーニングを色々教えてくれました。
ストレッチを受けている短い時間でも時間が経つにつれて脱力もできてきました。
トレーナーは私の筋肉の状態を観察してくれて、言葉にはうまくできなかったけど、脱力するための適切なトレーニング方法を教えてくれたのです。
子供にも同じだと思います。
なんでできないのか子供の横についてしっかり観察して、どこでつまづいているかしっかり確認する必要があります。
適切なトレーニングについては、必ずしも親が出す必要はなく、観察したことを元に塾の先生にアドバイスをもらえばいいのです。
ストレッチのトレーナーが変わって新たに学ぶ
以前マラソンを走ったときから、毎月Dr.ストレッチというところに通うようにしています。
自分は体がかなり硬いのと、トレーナーに筋肉の状態を診てもらうことによって今の自分に何が足りないか確認をする場になっています。
今日は前のトレーナーさんが異動されたので、新しいトレーナーさんに変わりました。
歴代通っている店の店長さんに診てもらっているのですが、
最初はくじけそうな自分を励ましてくれるノリのいいトレーナー
先代は理論派で筋肉の構造や足りないポイントを教えてくれる真面目なトレーナー(今日変わるに当たって手紙ももらいました)
そして今日は関西ノリのトレーナー
まだ変わったばかりに細いところはわかりませんが、2人と指摘してくれるポイントは違ってきます。
慣れたトレーナー、環境は自分にとっては楽ではあります。
ただ、環境の変化などにより新しい刺激を受けるのはいいことだと改めて感じました。
今日指摘されたポイントは呼吸が浅いのでまずは深呼吸を意識すること。呼吸が浅い生で腸腰筋がうまく使えてないと。
先代までに教えてくれたことに重ねて新しいトレーナーの指摘ポイントも強化していきたいと考えています。