あなたのお子さんの学校をどういった基準で選ぶか
学校選び迷いますよね・・・。
どういった基準でお子さんの学校を選んでいるでしょうか。
結局はそれぞれの家庭の基準に合わせてということになりますが、我が家はいかのような基準で総合的に考え、受験する学校を選びました。
- 通学圏にあるかどうか
特にうちの場合は女の子で通学に体力を使いすぎても問題なので、ドアトゥドアで1時間程度、電車の乗り換えは2回までという基準で学校を選びました。歐友学園女子は取り組みや試験問題も面白かったので興味はあッタノですが、規定の回数以上の乗り換えが発生するので観に行くのもやめてしまいました。
- カリキュラム
カリキュラムについては正直判断しづらいところがあります。私の印象としては埼玉の新興校はアクティブラーニングなどを前面に押し出してきます。東京の学校はオーソドックスというか、昔ながらのって感じがします。
補修に関しても埼玉の学校がより時間を使っている感じがしました。
が、実際長女は東京の学校に行っていますが、成績が足りない場合や夏休みの補足授業は通じています。
こういったことは学校説明の個別質問で確認した方がいいでしょう。
- 校舎の雰囲気
結構雑誌や塾でもこういったところを見た方がいいというアドバイスを受けているかと思います。
私はトイレ、下駄箱などきちんと整理されているか見るように気をつけていました。
また、土日には部活で来ていたり、手伝いに来ている生徒さんがいるので、きちんと挨拶ができているか、こっそり見るようにしていました。
- 進学先
東大の合格者数についてはこのブログについても記載していますが、実はそれほど気にしていません。どちらかというと文系・理系どちらが多いのかは気にしていたりします。女の子とはいえ、生活をしていく上では、基礎的な科学の知識はつけて欲しいし、少なくとも毛嫌いして欲しくないと考えています。
AIやIoTなど生活の中にどんどん入ってきますし、なんちゃって科学に騙されないような素養はつけて欲しいですね。
女子校を第一志望にするにあたり、そのあたりは気にしていました。
強いて大学の合格者のところで気になったのは、早慶の合格者数で慶応の合格者数が多いかどうかは気になっていました。早大の場合は推薦も多いので。
あと、一般的に言われていることですが、これから伸びる学校はMARCH(明治、青山、立教、中央、法政)の合格者数が伸びているところって言いますよね。
- 制服
これはどちらかというと妻の意見ですね。
子供自身はまだおしゃれには興味がなく・・・・。
以上、「あなたのお子さんの学校をどういった基準で選ぶか」という記事でした。
--2016/11/27
主観的なイメージですが、生徒さんに元気があるのはいいですね。