ペップの後を追っかけて---ときどき受験

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好きなグアルディオラ監督の話題を中心に。たまに子どもたちとの学習について語ります。

次女奮闘記開始

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次女のことは書くべきかどうか悩んではいたのですが、同じように受験を考えている仲間たちに参考になったり、あるいは励ましをもらったりというシリーズになれば。

 

peptactics.hatenablog.com

まあ、前にも書いたように長女とは当たり前ですが、違う性格です。どっちがいい悪いを言うつもりはありませんし、長女の経験から早めに塾には通っています。

 

最終的に受験をするかどうかも決めてませんし、少なくとも現時点の学力では長女とは違った学校も見ないといけないなとは思っています。同じ学校に通ってもらえればいいのですが。

 

長女は1回受けさせると結構自分から受けると言った四谷大塚の全国小学生テストですが、3年生の時に渋る次女を無理やり、お菓子で釣って受けさせたわけですよ。

全国統一小学生テスト 四谷大塚

 

 学校でのテストや通信簿、普段の言動から学力から言うと長女ほど3年生時点で成熟はしていないなと感じてはいたのですが、戻ってきた点数を見て、想像以上にびっくりしました。

 

算数の偏差値が38(次女ごめんよ)

 

他の科目もよくはなかったのですが、自分の人生で見たことがない数字でした・・・。

 

できないことは嫌、コツコツやって改善しようとはしない、ママにべったりと色々要素はあるんですが。

 

まあ、それはそれでいいかなと思っていのですが、同時進行していた長女の受験。

その経験から受験をしていない子供と結果はどうであれば受験勉強をしてきた子供の学力の差は開くなと実感しました。

 

いい学校に行くかどうかは別として、何らかやり抜いたということを体験させたいという気持ちから次女は1年早く、親の意思で受験をさせることにしたのです。

 

ママべったりというところがありまして、次女に関してはコーチはママ、自分はそのサポートという形で日々やっております。5年生になったら、その役割を交代しようと計画しています。

 

塾に通わせたものの、算数・国語は大事と言いながら、勉強する慣れをつくるという意味で次女がまだ興味のある理科・社会のみを塾に通わせるというかなり変則的なスタートですが。

 

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