模試はできるだけ受けよう
行っている塾で模試はあると思うのですが、その時点の実力を知る上ではそれ以外の模試も受けた方がいいです。
うちの場合、前にも述べたように大手の塾のように頻繁にテストがあるわけでもなかったので、テスト慣れをするという意味でもできるだけ受けるようにしました。お金はかかりますけどね。
日程が被って受けられなくても申し込みだけして、テストを後でもらうということも。
主なテストですが、
5年の終わりからだった受けました。6年からはこれを中心に。子供がテストを受けている間、塾が主催している入試展望などもありましたので、できるだけ親も参加するようにしました。
こちらも四谷大塚さんと同じような傾向だと思いますが、もう少し幅広いかと。
テスト用紙が独特だった記憶も。長女は割と合わない感じもしました。実はこのテストはサブ扱いだったのですが、6年からはこちらを首都圏模試の代わりに受けた方が良かったなと今は思っています。
首都圏模試
塾で受けることになっていたテストです。5年生から多くあるので、うち受験の前半はこれを中心に回していました。
よく他のところでも言われているのですが、ホームページなどを見てもわかるように他の模試と比較すると中堅校の傾向があるかと。
ただ、これは大学受験いや大人になっても思うのですが、基本は大事です。
この模試を馬鹿にするようなことを書いているものもあるのですが、このテストは基本問題が多いので、取りこぼしのないようにすること、テストという場を通じて基本を押さえていることを確認するのに重宝しました。
5年時の初めはテストというものに戸惑っていた長女もこの模試のおかげでテストなれもし、5年後半からは偏差値も上がり、6年の前半には二桁順位もあったので非常に自信をつけたと思います。
他の方も言っているように出る偏差値を大塚さんなどの模試と置き換えると5〜10くらいの差はあると思いますが。
ちょっと長くなったので、模試を活用したかはまた。