長女の受験：回顧
長女の思わぬ一言・・・・「私立の学校に行きたい・・・」
自分としては、1年前に行ってくれよっていうのが本音でした。
ただ、本人が決めた以上はサポートするのは親。
とは言っても共働きの我が家は十分に娘をサポートできるとは限りません。（実際サポートしきれないところがあり、そこらへんのことはまた後日）
まずは塾を探そう。ちょうど時期もよく、各塾がその年の受験の総括をやっており、塾生でなくても参加できたので、大手の塾の開いている会をできるだけ参加することに決めました。
土日にしか行けないので、掛け持ちも上等です。
各校よくまとまっており、有名なSやYは特にトップ層の分析が細かい、NやEは全般的にわかりやすい。各塾いろいろ特徴はあり、参考になりました。
子供の性格を見極めて、塾を選ぶことになりますが、長女の場合はコツコツやること、表向きは競争に興味はないようでありながら、負けると凹むことから大手はここで入れるのはダメだと判断し、前にも結局は地元のトップ校には必ずしも向いていないけど親身になってくれる塾を選びました。
次女の場合は基礎力がないもののゲーム性のあるものを好み、喜怒哀楽を表してくれるので大手がいいと思い、そうしました。
この前の文化祭でもこのマークはよく見ましたね。模試は毎回のように申し込み、バッティングして受けられなくても解いてましたね。
